三渓園
なかなか更新が追いつきません。![]()
この前の三渓園で見つけた興味ある風景です。
なにげないところなんですが、渋い小道。
明治39年公開なので、歴史の古い庭に比べると比較的新しい部類かもしれませんが、樹木やコケの貫禄はなかなかしっとりと落ち着いています。
三重塔から下り降りる道に、笹薮のトンネルがあって、そこがとても楽しかったです。
鬼瓦。
はい。鬼の横に、桃です。
鬼退治といえば、やっぱり桃だよね?
門の上に載っている瓦なんで、気をつけてみないと気づきません。
なんてお茶目なんでしょう!
三渓園って、明治の富豪が国の重文クラスの建物を寄せ集めて、これでもかこれでもかって飾ってあるようなお庭ですが(笑)、こんなウィットに富んだ遊びを見せられると、やっぱお庭は面白ーいと思います。
100年後の人もニヤッとさせる、作り手の意気を感じますね。
乱暴に言ってしまうと、この庭は、各地の由緒正しい建物を移築して、それに合う風景をこしらえたようなもんだと思いました。パーツパーツはきちんとしているんだけど、全体に見ると何のこっちゃ?みたいな......美術愛好家の富豪のコレクション。
でもって、お庭を訪れた人は、今で言うと、東京ディズニーランドの風景でプチ海外旅行気分を味わうような楽しみがあったんでしょう。
ダンナなんか、マイケル・ジャクソンのネバーランドか?とまで言っていました
。
だけど、パーツはうまく設計されているし、勉強になります。
交通は、横浜駅東口2番乗り場からバスが出ています。
地元のご年配者もこの路線を使われるので、この時期はかなり混雑します。
10分程度のタイムラグなら、急行バスがおすすめです。
でも、ずいぶん長く乗っているかんじなので、根岸駅からタクシーが一番いいと思いました。
| 固定リンク
「庭園見学」カテゴリの記事
- 大倉山梅園 3(2009.02.14)
- 大倉山梅園 2(2009.02.12)
- 大倉山梅園(2009.02.10)
- 大倉山観梅会(2009.02.06)
- チェルシー・フラワー・ショウ・ツアー 2009(2009.01.20)

コメント